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2021年4月のご挨拶

2021_04_01

仙台では例年より桜の開花が14日早かったです。
冬の寒さがいつもの年より早くに厳しくなっていたので、春の到来も早まるかと期待していました。
そんな感じで、春の温かさを堪能しています。


昨年の4月7日に緊急事態宣言が発令され、はや1年。
政府や地方自治体のコロナ対策にはうんざりです。
1年経っても何も変わっていない。

オリンピックの開催云々も未だに未練があるようです。
しかし、東京五輪よりも冬季北京オリンピックのその先を私は懸念しています。


本当に中国の侵略がはじまるのか・・・です。

驚いたことに台湾より先に、ミャンマーを扇動して内紛状態に陥れました。
現在、ミャンマーは大変な状況のようです。
民主主義国家が経済制裁を行っても中国が支えれば、それで済みそうです。
だからといって国連が乗り込んだとしても・・・きっと思う壺でしょう。
どんなシナリオで考えても、ミャンマーという国の存亡が心配です。

アジアでは、尖閣から台湾への侵攻が懸念事項で、そうなれば次は日本です。
かつてはエネルギー資源でしたが、今後は食料資源も追加されます。
それだけ地球上に人類が増えたのです。

まずは、準備した冬季北京オリンピックで自国の発展を世界に示すでしょう。

それが常套手段と言えます。


さて、その時、アメリカは・・・?
日本が軍事的防衛姿勢をとれば、援護すると思っています。
しかし、アメリカにとって台湾、日本を死守する理由があるのか疑問です。
太平洋をグアム・サイパンで防衛すれば戦略的に妥当だと思えます。

これらはゴシップ記事の個人的な分析すぎません。
が、SDGsの理想が謳歌されるだけに極めて不安です。


私たちには、何もできそうにありません。
ひたすら目先の社会活動を行うだけだと思います。
コロナ禍であっても事業の本分を大切にします。

2021年4月吉日
株式会社REI
代表取締役 今中 剛

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